藤棚と唐津城
こんにちわ。タシモです。
今日は天気もよかったので、この時期しか見ることが出来ない花、「藤の花」を見に佐賀県にある唐津城まで行ってきました。
唐津市に入り、虹ノ松原を抜け、唐津城の下にある駐車場（普通車：１時間１００円）に車を停め、そこからは歩いて唐津城に向かいました。
唐津城に向かうには、長い石段がありそこをゆっくり上がっていくと、藤棚が一面に広がった広場に出ます。まるで「鬼滅の刃」に出てくる藤の花と同じような景色が広がっていました。
この紫の藤の花は４月中旬から５月上旬までが咲く期間ということで、まさしく今がピークといった感じでたくさん咲いていました。この風景を見に来られている方も多かったです。
藤の花を堪能したあとは、唐津城に向かい、入場料を払って、内部で歴史を感じながら天守閣まで登ってきました。
天守閣からは遠くまで見ることが出来た為、すごく満足することができました。
天気が良かったことに感謝して降りてきました。
あらためて下から唐津城を見上げると、現代とは違って、これは人の力だけでお城を建設されていたんだなぁと凄さに感心しました。
今は文明が発達して様々な機械が生み出され、それを用いることによって少ない労力で建物を建てることが可能な時代になっていて、便利な世の中になっていることに感謝をしつつ、唐津城をあとにしました。
普段みない景色を見ると気持ちも非常にリラックスできるので、おすすめしますよ。
読んでいただき、ありがとうございました。
